「イタリア家庭料理の定番 カルボナーラ🇮🇹
味 :☆☆☆☆☆
簡単さ:☆☆☆☆
コスト:☆☆☆☆
ついにこいつの投稿のタイミングが来ました!
大人から子供までみんな大好きなカルボナーラです!!!!
学生時代イタリアンのキッチンでバイトしてたこともありパスタは得意料理です🍝
そんなお店でも出していたカルボナーラの調理編行ってみよう!!!
【目安の調理時間/材料費】
調理時間・・・20分
材料費・・・500円(調味料含まず)
【材料:1人分】
スパゲッティ・・・120g
ベーコン・・・50g
玉ねぎ・・・1/4個
にんにく・・1/4かけ
◉生クリーム(牛乳でも可)・・・50ml
◉卵黄・・・1個
◉粉チーズ・・・大さじ3
◉黒胡椒・・・適量
※オリーブオイル・・・大さじ1
【作り方】
①「ベーコン」は5mmぐらいのサイの目切りに、「玉ねぎ」は薄くスライス、「にんにく」はみじん切りにします。
②ボウルに◉の食材「生クリーム」「卵黄」「粉チーズ」「黒胡椒」を入れ、ダマがなくなるまで良く混ぜ合わせます。
③鍋にたっぷりのお湯を張り、海水よりちょっと塩分控えめになるまで塩を入れ、火にかけます。
④フライパンにオリーブオイルをひき
「ベーコン」「玉ねぎ」「にんにく」を入れ、焼き色が付くまで弱火でじっくり炒めます。
⑤そうこうしている間にお湯が沸騰しているので、スパゲッティを入れ硬めに茹でます。(表示より1分早く上げる)
⑥★ポイント★
④のフライパンに⑤のお湯をお玉1杯分入れガシャガシャと混ぜ合わせます。
→これによって水と油が混ぜ合わせる乳化といる現象が起こります。味に一体感が出ます!!!
⑤ここで茹であがったパスタを、フライパンに投入して混ぜ合わせて火を止めます。
⑥火を止めたフライパンに②を入れて混ぜ合わせれば後は仕上げるだけ✨
⑦お皿に盛り付け、「黒胡椒」をこれでもか!!!とかければ完成!!!
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【今日の小話】
今日はカルボナーラの起源について小話スタートさせて頂きます!
「カルボナーラ」名前の期限
諸説あるそうですが、
1つは炭焼き職人(イタリア語でcarbonai)がもし、「仕事の合間にパスタを作ったら、手についた炭の粉がパスタにに落ちてこんな風になるのではないか」と想像を込めて黒胡椒を絡めた「カルボナーラ」となったという説
一方で北イタリアのポレージネ地方で活躍していた「カルボナリ(イタリアの秘密結社)」の功績をたたえる気持ちから、ポレージネ地方の人が名づけたとも言われています。
また本場のイタリアのレストランではカルボナーラに生クリームを入れません。
家庭で作るときに卵が固まりボソボソになるのを防ぐために、誰でも簡単に作れるようにと
生クリームを入れるようになったそうです。
今日はそんな「炭焼き職人風?」「イタリアの秘密結風?」のパスタを紹介致しました!!!
以上終わり!!!
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